1: Anubis ★@\(^o^)/ 2014/10/31(金) 09:06:35.41 ID:???0.net
ストレス社会と呼ばれている現代社会では、精神的・肉体的にストレスを感じている人が蔓延している。 2014年6月19日には、メンタルヘルス対策の充実・強化等を目的として、従業員数50人以上の全ての事業場にストレスチェックの実施を義務付ける「労働安全衛生法の一部を改正する法案(通称:ストレスチェック義務化法案)」が国会で可決・成立し、2015年中に施行される。
では実際に、現在どれくらいの人がどんな理由でストレスを抱いているのか?
株式会社マクロミルは、2015年から施行される「ストレスチェック義務化法案」に伴い、20歳~59歳までの働く男女1,000名を対象に「ストレス実態調査」を行なった(調査期間は10月24日~25日)。
調査の結果、ストレスを感じている会社員84%、原因は「仕事内容、職場の人間関係」がトップで、ストレスを感じる頻度は「ほぼ毎日」という結果になった。
◆働く男女の84%がストレスを感じており。原因は「仕事内容」「職場の人間関係」が多数
働く男女1000人に、普段どの程度ストレスを感じているか尋ねたところ、84%がストレスを感じていると答えた(強く感じる+やや感じる)。
原因としてそれぞれ約6割の人が「仕事内容」「職場の人間関係」を選んでいる。
また、ストレスを感じる人に、その頻度を尋ねると「ほぼ毎日」が45%にも上ることがわかった。
◆94%が「ストレスチェック義務化法案」の2015年施行を“知らない”
2015年中に、従業員数50人以上の全ての事業場にストレスチェックの実施を義務付ける「労働安全衛生法の一部を改正する法案(通称:ストレスチェック義務化法案)」が施行された。この「ストレスチェック義務化法案」について、94%の人が「知らない」と答えている。
普段ストレスを感じている人が多いにも関わらず、当法案についての認知は低いことが分かった。
◆勤務先にリラクゼーションサービスの導入「望まない」が7割「会社では癒されない」「そんな暇はない」声が多数
福利厚生の一環として、勤務先にリラクゼーションサービスを設ける企業があるそうだが、
勤務先にリラクゼーションサービス施設を導入していない企業の勤務者に、
社内にリラクゼーションサービスの導入を望むか聞いたところ、
「YES」は31%、「NO」は69%と7割が「望まない」と答えた。
理由は「会社では癒されない」「オンとオフを区別したい」「そんな暇はない」などといった声が多く聞かれた。
ちなみに、現状、リラクゼーションサービスを導入している企業はわずか5%に留まった。
「ストレスチェック義務化法案」に対応したサービスを検討する企業は今後増えてくるのだろうか?
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141031-00010001-dime-soci
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